四季を通して花が咲き誇る地域づくりを推進している「読谷村ふるさとづくり推進協議会」は十一月一日、残波岬いこいの広場でテッポウユリなどの植え付け作業を行いました。
植え付け作業には、村議会議員や区長会、青年・婦人・老人会・商工会・農協・漁協の村内の各種団体などから約二百人がくわやへら等を手にして参加し、残波岬の駐車場付近から村営残波ビーチ近くまでの道路沿いや同広場駐車場一帯にテッポウユリの球根一万個のほか、モモイロヒルギツキミソウ( 三千本)、バーベナテレナ(千本)の苗を植え付けました。
作業終了後に、参加者は牛汁を賞味しながら、「満開のテッポウユリ」の話で盛り上がりました。また参加者にはイッペーの苗木が配られ喜ばれました。