十月八日、中部地区公民館研究大会が、沖縄市の中央公民館・市民会館で開催されました。
同大会は、「まだまだできる地域のこと□ お互いで!!」をテーマに、新たな時代の要請に応える公民館活動のあり方を求めて、日頃の実践をもとに当面する諸問題の解決に向けて研究討議することを目的に中部市町村の公立、自治公民館関係者二五〇名余が参加して開催されました。自治公民館部会で本村の宇座公民間・山内敏英さんが「残波の里に進取のむらづくり」と題し、宇座区の概要、公民館の変遷、運営・予算・年中行事、各種団体の活動等についてすばらしい実践発表がありました。果たすべき役割、今後のあるべき姿について、活発な研究討議が繰り広げられました。