夏休みに開催されました児童陶芸教室の作品と、村内両中学校生徒の作品を一堂に展示した児童生徒陶芸展・新収蔵品展(陶芸)(主催・村教育委員会・村立美術館)が11月14日から12月5日の会期で催されました。
楽しい夏休みの良い思い出になる私の宝物、焼物作りの喜びを味わい創造性を養うと共に焼物への理解を深める趣旨で、夏休みに児童陶芸教室を開き、北窯のガス窯で焼き、うわぐすりを筆で塗り研修所のガス窯で本焼きして、「わたしの宝物」を作りました。
今回の展示は、児童生徒千人余の作品を展示しました。
陶芸教室に参加した児童生徒は「また、来年もやりたい」「とても楽しかった」と話していました。
新収蔵品展は、陶芸の部で村内陶芸家21人の作品が展示されました。