十二月五日東村東小学校で行われた第四十九回県童話・お話・意見発表大会の小学生高学年男子の部で、喜名小四年の宮城運生君が見事二年連続最優秀賞を受賞しました。
宮城君は昨年の低学年部門に続く、二年連続の受賞。大会初の二年連続の快挙に学校も喜びに包まれている。
十二月七日、新里昭次郎校長と宮城君が役場を訪れ、伊波清安教育長に受賞報告をしました。報告会で宮城君は受賞したラグビー九州大会に県代表として出場した経験をまとめた「大切なこと」を訪れた村民や役場職員に発表。大きな声でゼスチャーたっぶりお話をする宮城君に聞き入った皆さんは「すごい、すごい」と感動していました。
なお、同大会に、古堅小三年生の比嘉亜耶乃さんが中頭代表として参加し、熱弁を振るいました。