福祉関係者が一堂に会し、一年間の健康と繁栄を祈願する「第十五回よみたん新春もちつき大会」(同実行委員会主催)が一月九日、村勤労者体育センターで行われました。
大会は村内の各種福祉団体、施設関係者、社協職員、ボランティア、村内保育園園児ら約三百人が参加。また、今年から喜名保育園、わかたけ保育園、のぐさ保育園の園児も参加し大会を盛り上げました。
安田慶造村長や儀保輝和村議会議長、伊波栄徳県議会議員があいさつを述べました。
福祉施設に対する理解と親睦を図り、つきたてのもちのように粘り強く新年への飛躍を誓い、それぞれがうすを囲んで楽しくもちをつき、新春を祝いました。父母の会・喜名保育園の余興や読谷レクサークルのレクダンス・ゲームがあり、できたてのもちを食べながら楽しいひときを過ごしました。