読谷のことをもっと知りたい
読谷を紹介する「よみたんガイド養成講座」(読谷村主催)が1月21日から6回の日程で始まりました。
今年で3回目の養成講座には、高校生から60代の村民約30人が受講しました。6回にわたって読谷村の歴史や民俗芸能、平和について学びます。
第1回目の講座は島袋強総務企画部長が「むらづくり」について講話。村の基本理念、産業振興、今後取り組むべき重点施策などを話しました。
「ゆんたんじゃの芸能文化」(村文化振興係長・長浜真勇)、「ゆんたんじゃの歴史、民俗」(郷土史研究者・渡久山朝章)、「平和ガイド」(村文化振興課・小橋川清弘)、「読谷村の伝統工芸」(読谷山花織事業組合理事長・新垣隆、やちむんの里(北窯)・松田共司)、「実践ガイド」が2月28日までの6回実施されました。