貴重な文化を後世へ
地域に残る貴重な文化財を後世へ伝えて行こうと、12月20日、座喜味区は120年前に建てられた民家「島まるみぬ瓦屋」の補修作業を行いました。
子どもたちへの文化の継承以外に、城下町の景観上からも補修の必要性を感じた住民は、13年前に結成した移築実行委員会(喜友名昇会長)が中心になって、ボランティアでの補修作業を行いました。
喜友名会長は「子どもたちの歴史、体験教育にも使えるように補修し、後世へ残していきたい」と話していました。
貴重な文化を後世へ
地域に残る貴重な文化財を後世へ伝えて行こうと、12月20日、座喜味区は120年前に建てられた民家「島まるみぬ瓦屋」の補修作業を行いました。
子どもたちへの文化の継承以外に、城下町の景観上からも補修の必要性を感じた住民は、13年前に結成した移築実行委員会(喜友名昇会長)が中心になって、ボランティアでの補修作業を行いました。
喜友名会長は「子どもたちの歴史、体験教育にも使えるように補修し、後世へ残していきたい」と話していました。