“真っ赤な夕日のように” やったぜ 沖縄一
第19回沖縄県老人の意見発表大会が、1月22日、宜野座村中央公民館で、県内老人会員400名が参加して行われました。
大会は、6地区連合会の代表者が意見発表を行いました。中部地区を代表した、読老連会長の比嘉房雄氏が『定年の生きがいを求めて』を発表し見事最優秀賞に輝きました。
その受賞報告が、1月26日、村長室で行われました。
比嘉氏の発表は、定年後の六つ事例と「気づき、考え、実行する」を生活目標に老人として燃えに燃えた生涯設計であります。
(文・与那覇徳雄)