平成11年4月1日からごみの分け方・出し方がかわります
4月1日(木)からごみの分け方・出し方が変わります。
今まで、燃えないごみ(かん・ビン等)として週1回収集していましたが、平成11年4月1日から全てのガラスビン、及び全てのスプレー缶を資源ごみとして収集します。
なぜ、ごみの分け方・出し方が変わるのか?
平成9年に「容器包装リサイクル法」が施行され、容器、包装等の製造・販売業者、消費者、市町村がそれぞれの役割を分担して一致協力してリサイクルに取り組むことになりました。これにともない4月1日からごみの分け方や出し方が変わります。
分別収集に対して村民のご協力をお願いいたします。
・容器に入れて出すこと。
商店にかえせる空ビン
・コーラピン・ジュースピン・牛乳ビン・ビールビンは必ず商店に返して下さい。
※ スプレー缶等は、処理の段階で破裂等で火災や怪我の恐れがあるので、1、2ヶ所穴を空けて出して下さい。
※ビン類及びスプレー缶等は、資源ごみとなります。
資源ごみ(ビン類・スプレー缶等)
収集日は月2回です。
〔イラスト・説明文〕※原本参照
〔写真〕「ビン類」原本参照
ビールビン・ウィスキービン・コーラビン・ジュースビン・ドリンク剤・調味料用のビン類
▼ もえるごみ(残飯・ダンボール・古紙・繊維類)
収集日は週二回です。
【ごみ出し方】
・ 村指定のゴミ袋(透明)に入れて出して下さい。
・台所の生ゴミは、必ず「水切り」をしてからに出して下さい。
・フトン・カバン・履き物・皮革類など、衣料品はもえるごみです。
・板切れ・木の枝などは、一㍍以内に切ってひもで結んで出して下さい。
・ダンボール・雑誌・新聞誌等はひもで束ねて出して下さい。
※ゴミ袋は、村内のスーパー(商店)でお買いあげ下さい。
▼もえないごみ(カン・アルミ・金物・ガラス等)
収集日は週一回です。
【燃えないごみの出し方】
・容器に入れて出して下さい。(バケツ・ポリ容器・一斗缶)
※ビニール袋には、絶対入れないで下さい。(収集に支障をきたします)
みんなが主役のリサイクル
▼資源ごみ(ビン類・スプレー缶等)
収集日は月2回です。
【資源ごみ出し方】
・ビン類 中を水洗いして出して下さい(異物除去)
・スプレー缶 穴をあけてガスを抜く。(爆発防止)
・容器に入れて出して下さい。(バケツ・ボリ容器・一斗缶)
※ビニール袋には、絶対に入れて出さないで下さい。(収集に支障をきたします)
▼粗大ごみ(冷蔵庫・タンス・ベット・自転車・テレビ等)
収集日は週一回です。
・収集方法は、申し込みによる収集です。
・ごみステーションには、出さないで下さい。
・粗大ごみ収集開始に伴い読谷村最終処分場への家庭電化製品の搬入を禁止します。
ごみは、決められた場所に決められた収集日に
読谷村役場健康共生課 生活環境係 ℡982-9214