遊び感覚で環境問題学ぶ ~渡慶次小の児童32人~
海との触れ合いを通して地域の海の素晴らしさを理解してもらうとともに、海浜のごみ問題の意識を高めることを目的に、2月6日、海浜美化観察会(村商工水産課主催)が瀬名波海岸で渡慶次小5年2組の児童32人が参加して行われました。県内各地でボランティアの海浜清掃活動を行っている沖縄インターナショナル・クリーン・ビーチ・クラブが協力し、子どもたちは昼食のバーベキューはハンバーガーとホットドッグを食し、遊び心で楽しみながら環境問題を学びました。
子供たちは、現場のごみの散乱にびっくり。早速清掃に取り組みました。ごみは空き缶やペットボトルなどのほか、除草剤やキャンプ用のガスボンベなどの危険ごみもありました。この後「あやちゃんのゆめ」と題した劇も披露されました。