沖縄戦をはじめとする過去の歴史の教訓をふまえ、平和行政を推進致します。第12回目をむかえる「平和創造展」の開催、平和学習の受け入れなど基地の中でのむらづくりの実績を生かし、平和むらづくりに取り組みます。
　軍用地の跡地利用推進につきましては「沖縄米軍所在市町村活性化特別事業」により、引き続き読谷飛行場転用計画を推進致します。また、楚辺通信所、瀬名波通信施設、嘉手納弾薬庫一部地区につきましても各々の状況に合わせ地元の合意形成、跡利用計画の立案、体制づくりに努めます。