ソフトボールの”メッカ” 今年もアピール ー第2回ちゅーばーリーグー
地域おこしと経済活性化・県内スポーツ振興を目的に、全国トップクラスを集めた春季実業団ソフトボール強化リーグ第2回「ちゅーばーリーグ」主催・読谷村商工会(大城勝哲会長)が3月20日、21日の両日、平和の森球場、村運動広場など3会場で行われました。
同リーグはソフトボール競技の向上と村経済の活性化、青少年の健全育成などがねらい。
参加チームは福岡大学、国際武道大学、熊本選抜、長崎選抜、関東学園大学、熊本学園大学、国士舘大学の県外勢とコザスポーツレジャーランド、沖縄国際大学、ファントムキングスの県内勢が参加し、ソフトボールの”メッカ”読谷村をアピールしました。
大会は、初日が雨天で延期になり、2日目の試合はナイター試合ということで強行スケジュールとなりました。選手にとって厳しい試合日程となりましたが実行委員会のメンバーや競技役員の協力により全日程を終了することができました。
試合結果は優勝がコザスポーツレジャーランドチームで準優勝が国士舘大学チームでした。