こんな「ふれあい社会」を目指す活動にあなたも参加しましょう!
ボランティア活動展
去る、四月十九日から二十三日までの五日間の日程で、村役場ロビー「村民ホール」においてボランティア活動展(主催:読谷村社会福祉協議会・読谷村ボランティア団体連絡協議会)が開催されました。
同活動展の目的は村内地域で積極的に活動するボランティアグループや学校関係のボラソティア活動に取り組んでいる状況を広く村民に知ってもらうというもので、日頃の活動をパネル展示、また、日頃の活動を報告書にまとめ、今後の活動に資することとしています。
初日に行われたオープニングセレモニーには村杜会福祉協議会の安田慶造会長、村ボランティア団体連絡協議会の比嘉憲一会長からそれぞれあいさつがあり、その後テープカットには村社会福祉協議会安田会長、村ボランティア団体連絡協議会の玉城安男副会長、村身体障害者協会の比嘉直美視覚部部長、よみたん福祉作業所の大城徳秋さん、のぐさ保育園から嵩原由衣さんらによってテープカットが行われました。
比嘉憲一会長は、「福祉活動ということで陰になり、日向になり、気を使いながら活動してきた諸活動を報告できる日を迎えることができますことを感謝申し上げます。この展示を通して自分にもできるボランティアに参加してもらいたい」とあいさつ。
昨年、このボランティア連絡協議会を発足させており、村内で活動する四十六団体、総勢一、一〇〇人の去年一年の活動が展示され、盛況を博しました。