沖縄の民具(7)読谷村立歴史民俗資料館収蔵資料より
〔アイロン〕 炭火やまきの種火を入れて、衣服のシワをのばすのに使った。
飛行機の機体をつくっているジュラルミンを溶かして作った。読谷村では終戦直後、にわか産業としてアイロンの他に鍋やヤカン等のいろいろな家庭用品を作った。
〔鍬〕 鍬はハーグェー(刃鍬・ヒラグェーとも称す)、タマターグェー(二股鍬)、ミマタグェー(三股鍬)、それに戦後米国製のスコップを改造した田打ちのスコップグェーがある。
沖縄の民具(7)読谷村立歴史民俗資料館収蔵資料より
〔アイロン〕 炭火やまきの種火を入れて、衣服のシワをのばすのに使った。
飛行機の機体をつくっているジュラルミンを溶かして作った。読谷村では終戦直後、にわか産業としてアイロンの他に鍋やヤカン等のいろいろな家庭用品を作った。
〔鍬〕 鍬はハーグェー(刃鍬・ヒラグェーとも称す)、タマターグェー(二股鍬)、ミマタグェー(三股鍬)、それに戦後米国製のスコップを改造した田打ちのスコップグェーがある。