少年の主張大会を開催
次代を担う少年自らが社会の形成者として役割と責任を自覚し、目標をもって健やかに成長することを目的に、七月十二日、中央公民館ホールに各中学校の生徒はじめ関係者一三〇人を集め、少年の主張大会が開催されました。
出場者と主張左記の通り。
◎上地公太 読谷中三年 「将来に向けて」
◎佐久川真紀 古堅中三年 「自分を支える人」
◎大城ゆいな 読谷中二年 「今自分にできること」
◎池原朝章 古堅中三年 「時間」
◎高吉亜希子 古堅中二年 「生命の尊さを学ぶ」
◎比嘉知恵子 読谷中三年 「児童虐待について」
◎久銘次進悟 読谷中二年 「部活動で学んだこと」
◎比嘉美幸 古堅中二年 「愛の手をさしのべよう」
◎上地夏世 古堅中三年 「心の支え」
審査の結果、古堅中二年の比嘉美幸さんが最優秀賞に輝き、さらに全員に優秀賞が与えられました。
審査講評に立った、審査委員長の比嘉清順氏は、「生徒たちが社会を取り巻く諸問題の中から、身近な問題を取り上げ、情報収集に、インターネットを活用したりで、新次代を感じさせさせられました。一人びとりがすばらしい発表でした。これからも頑張って下さい。」と激励しました。