第2回読谷村功労表彰式典
長年にわたって読谷村発展につくした69人の皆さまありがとうございました。
第二回読谷村功労表彰式典が、七月三十日に残波岬ロイヤルホテルに被表彰者六十九人と関係者を招き、盛大に挙行されました。
主催者あいさつに立った安田村長は、「戦前・戦後と苦難の時期を、長年にわたって本村の政治、自治、経済、教育、文化、福祉等の発展のために率先して献身的な活動を続けられ、常に指導的役割を担った方々です。」とその功績を讃えました。
続いて、被表彰者一人ひとりをステージに招き、表彰状の全文が読み上げられ、記念品が手渡されました。
被表彰者を代表して岳原宜正氏は、「このような栄えある賞をいただき感謝します。戦前、戦中、戦後の激動の時代を生き抜き、今世紀も終えようとする時期で、輝かしい二十一世紀に向けて感動の極みである。村民と共に歩み特別な功労をしたわけではないが、今後とも自重自愛し明るく豊かな文化村づくりに頑張っていきます。」と受賞の喜びを述べました。
※被表彰者名簿は五頁へ