読谷保育所がきれいになりました。
去った八月七日、読谷保育所において、玉城電工(玉城真巡代表)の協力を得て園庭にある樹木の伐採作業が行われました。
保育所園庭には、電線や電話線より高く伸びたモクマオやわたの木があり、保護者会の奉仕作業でも伐採は難しく、この度、玉城電工(玉城真巡代表)さんの協力を得て叶えられたものです。
当日は、小雨の降りしきる中、四人の職員を動員してスカイマスターを使っての伐採作業に職員や園児たちもびっくり、またたく間に木の枝が山積みとなり、運搬処理までお世話になりました。沿道を行く人たちも「随分明るくなりましたね。」と声をかけていました。
現在は、少子化対策として、子育て支援の充実が叫ばれていますが、村内の事業所の皆さまのご協力のお陰で子育て環境の整備に大きく寄与いただきました。「明るく伸び伸びと安全に遊べる保育環境づくり」に一役かっていただきました玉城電工の皆さまに心から感謝申し上げます。 (読谷保育所 上地洋子)