県内美術家展望展を開催
読谷村立美術館では、県内七支部美術団体及び村内出身美術家の作品四十五点を一堂に集め「’99県内美術家展望展」が九月四日から二十六日の日程で開催されました。
オープニングに臨み主催者を代表した伊波清安教育長は「この展示会も九回目を数え、毎回力作が寄せられております。」と感謝しました。
運営委員長の山田真萬氏は「美術品を常に鑑賞し、工芸品も日常生活に近づける努力が必要です。」と語りました。
美術館は展示会を通じて村民に夢と希望を与えており、世界にはばたく美術家が生まれることが期待されます。