残波岬いこいの広場紹介⑤
○スポーツ施設
「残波いこいの広場」は、総面積45haの残波岬総合公園内に設置されています。
センターハウスを中心に、東屋群(公園側・海岸側)、遊戯施設(ローラースケート場・バッテリーカー乗り場・トリム施設)、スポーツ施設(グラウンド・多目的運動広場・テニスコート・バスケットボールコート)、広場(センターハウス前ステージ広場・屋外ステージ)、駐車場等6haの面積を有しています。
今回は、残波岬の美しい景色の中、おいしい空気を胸いっぱいすいながらさわやかな汗を流せる、スポーツ施設・遊戯施設について紹介します。
いこいの広場のスポーツ施設は、まず、昭和58年広場開所時に設置された全天候型テニスコート(三面)があります。平成10年度にはナイター設備が完成し、心地よい夜風のなか、プレーを楽しめます。スポーツ施設の中で一番利用率の高い施設です。
また、多目的広場(グラウンド)は、開所時にはソフトボール場としてスタートしましたが、平成8年度に全面芝張り工事、平成十年度ナイター設備が完成し、現在ではソフトボール、野球、サッカー、ラグビー競技をはじめグランドゴルフ等にも利用されています。
「いこいの広場」東端には、平成八年度にバスケットコート一面が整備され中高校生が利用しています。
なお、スポーツ施設の利用料金は次表のとおりです。
※表のため原本参照。
○遊戯(レジャー)施設
お子様むけの遊戯施設として、ローラースケート場、バッテリーカー乗り場、トリム施設があります。
遊戯施設周辺をはじめ「いこいの広場」は、緑が多く、木陰で涼をとりながら、安心してくつろげます。
また、ステージ前広場は芝があり、グランドゴルフ、バレーボール、キャッチボールを楽しむことができます。
村民の皆さま、残波岬いこいの広場で、さわやかな汗を流してみませんか。