第３回保育まつり
子供たちが元気いっぱいお遊戯等を披露
　「子どものすこやかな育ちをねがって」をテーマに第３回保育まつり（主催：読谷村公立三保育所）が、11月27日に読谷保育所を会場に開催され、園児・父母ら約200人が園庭を埋めました。
　この催しは、村立保育所が34年の歴史を刻んでいることから、今後もより地域に開かれた21世紀の子育てを、地域社会と楽しく連携できる保育所をめざすとするもので、これまで３保育所から1808人の卒園児を送り出しています。
　まつり展示会場となった保育室には保育所の沿革や年間行事、保育所の一日等が展示されていました。また、園庭では舞台発表があり、オープニングは職員等による獅子舞、３保育所からそれぞれ愛らしい出し物があり、エイサー・ありがとうデカプリオ・浜ヌアーマン小・大きなカブ、そして特別出演として吉田久美子さんによるフルート演奏がありました。一生懸命の園児に惜しみない拍手が送られ、みんなで楽しい一日を過ごしました。