これはでかい! 渡慶次区で山芋スーブ
渡慶次区で12月12日に渡慶次山芋づくり同好会(与那覇真一会長)主催による第5回山芋スーブが渡慶次公民館で開催されました。
現在会員は24人で、山芋生産に励んでいます。
会員の掘り出した自慢の山芋が所狭しと積まれ、搬入される毎に順位が入れ替わったりで和気あいあい。一人二株を出品して行われ、結果は玉城安徳さんの158㎏が優勝、2位は山城幸雄さんの138・3㎏、3位は玉城秀昭さんの120・9㎏でした。
また、今回からは、山芋加工展示会も開催され、渡慶次婦人会員が味自慢の手作り加工品を出品しました。
婦人会の皆さん35人が腕を振るい合計71点の出品がありました。
山芋料理とはいってもバラエティーに富み、おこわ・ゼリー・サラダ・餅・和え物・ようかん・サーターアンダギー・ポーポー・かき揚げ・コロッケ・ハンバーグサンド・ジューシー・チップス・そば・ナントゥー・ケーキ・ピサ・シュークリーム・グラタンと多彩で、JA農協婦人部の審査員も甲乙つけがたい様子で、渡慶次公民館は終日山芋談義で持ちきりでした。
【校正済み】