多くのやちむんファンを集め　陶器市で賑わう

　やちむんを日常的に使ってもらいたいと、やちむんの里では第19回目の読谷山焼陶器市（同実行委員会主催）が12月17日から19日の３日間にわたって行われました。
　読谷山窯と北窯の八つの工房の前庭には、それぞれの工房独特の形や色使いの異なる日用雑器をはじめ大皿や壺等が展示販売されました。
　雨模様の天気にも関わらず、村内をはじめ県内各地からも多くのやちむんファンが駆けつけ、終日賑わいました。
【校正済み】