山口サンタが今年も残波かりゆし学園を慰問
おなじみの山口サンタが12月21日に残波かりゆし学園を訪れました。真っ赤なサンタクロース姿に身を包み登場、「今日、九州から沖縄に着きました。皆さん、サンタクロースが来てうれしい人!。」と声をかけました。 今回は、アコーディオンの日高のおじさんも一緒、みんなでドレミの歌やクリスマスソングを演奏、みんなで大きな声で歌い、全員にプレゼントが手渡されました。
山口秀和さんは、「28歳の時から各地の慰問活動を展開、今年で52年目になり、現在80歳です。サンタには定年はないのでこれからも頑張りたいと思います。」とあいさつ。残波かりゆし学園への慰問は今年で10年目になります。
新崎盛繁理事長は、「園生はたくさんのプレゼントをいただき満面の笑顔です。今回もお元気で日本全国を飛び回り、かりゆし学園にも足を運んでいただきありがとうございます。園生も一日一日精一杯楽しく生活を送っています。一人びとりが元気に働き、友達をつくっています。どうぞ全国の皆さんに愛の手をさしのべてください。」と感謝の意を表しました。
山口サンタさんにはお返しにと、花束の他に我謝良貢、西盛永作君が美海窯で職場実習で作った陶器のコーヒーセットのプレゼントをしました。
【校正済み】