ワークショップで韓国ダンスを学ぶ
外国の文化と人にふれ、国際性を培うことを目的に、済州道芸能団の研究生のお姉さんと読子連児童ミュージカル劇団員によるワークショップが、八月五日に文化センター中ホールで催されました。
会場では、児童ミュージカル劇団員五〇人が研修生のお姉さんから韓国の子供たちにもポピュラーな「トンドクン体操」を教わりました。
最初の内はダンスに着いていけず、ぎこちなかった子供たちも、研修生の熱心な指導のもと、めきめき上達し、芸能団訓練長のカン先生からお墨付きをもらうほどで、またとない文化交流の機会となりました。