園児らに囲まれ楽しい一時
老人ふれあいのつどい
九月二十日、読谷村総合福祉センターホールで第二十二回「老人ふれあいのつどい」(主催、読谷村社会福祉協議会)が開催されました。
高齢化が進む中、村内でも一人暮らし老人や老人世帯等のが年々増えています。今年も村内の高齢者の皆さんを招き、歌やレクレーションを通じてふれあいながら、今後も元気で頑張ってもらうことをねらいとして開催されました。
会場には高齢者の方一二〇人余と福祉関係者一三〇人が参加して、盛りだくさんのプログラムで激励しました。
つどいでは、村内保育園児らによる遊戯に盛んに手拍子を送り、フロアに下りてきた園児らから肩たたきや記念品のプレゼントがあり、参加者は園児らの頭をなでたり、握手をしたりで満面に笑みをたたえていました。
余興では上地サヨ子琉舞研究所の舞踊や、でいご娘の皆さんが会場を沸かせ、最後は参加者全員でカチャーシーを踊るなど、ふれあいのつどいを存分に楽しみました。