自立と健康を願い
第二回友愛交流会を開催
九月二十九日に生き活きセンターを会場に、第二回目の友愛交流会が開催されました。
この友愛交流会は、かりゆし学園の申し出により、昨年から行われているもので、この日、かりゆし学園から二十五人が参加して、生き活きセンターにデイケアで通う三十五人のお年寄りの皆さんとの楽しい交流となりました。
社会福祉協議会の新垣喜一常務は、「かりゆし学園の皆さんは花苗を育て、福祉センター周辺の掃除など日頃から頑張っています。また、運動会や納涼まつりにも積極的に参加しています。」と園生を紹介しました。
交流会では、初めに、かりゆし学園の園生が紫の絣衣装に身を包み、かぎやで風を踊って幕開けとなりました。また、かりゆし学園から津波古直樹君が三線演奏を披露すると「サーイヤ」「ハイ」との囃子も入り、みんなで「生き活きセンターの歌」も歌いました。また、プレゼントとしてサーターアンダギーやゼリーも準備され、楽しい有意義な一時を過ごしました。