楽しかった海外ホームステイを報告
今年から始まった「読谷村中学生海外ホームステイ派遣事業」でアメリカワシントン州シアトルで夏休みの一か月間を過ごして帰国した四人が十月十七日、安田村長にホームステイ体験を報告しました。
安田村長は、「両中学校にもホームページが開設され、インターネットで海外とのやりとりができる時代になりました。そのためにも英語力が必要になっています。皆さんのホームステイ体験の感想文を読んで良かったなと思います。サミットでEUとの関わりができ、ヨーロッパへの派遣も検討してはどうかと考えています。」と期待を寄せました。
村長へ一人びとりからホームステイの感想が述べられました。ホームステイ参加者、知念真美・宮平かれん(古堅中)、伊波大輔・神谷朋恵(読谷中)。
(※両中学校から男女の感想文を紹介します。)