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2001年1月発行 広報よみたん / 13頁

二十歳になったら国民年金に

二十歳になったら国民年金に

 新成人の学生さん、国民年金に加入していますか。.国民年金は国が運営する年金制度です。皆さん方のような現役世代の方が支払った保険料で、高齢者の生活が支えられ、世代間の支え合いで成り立っているのが公的年金です。
 国が運営しているので安全確実な制度です。この年金制度は、学生である皆さんが保険料を納付しやすいように工夫されています。
 例えば、二十歳以上の学生は、かつては国民年金制度へは任意加入とされていましたが、平成三年度からは必ず加入しなければならないこととされました。
 一般的に学生には所得がないことなどから、保険料の支払いを免除する仕組みもありました。しかし、所得がないのに保険料を負担することや学生を特別扱いすることなどの問題を解決するために、平成十二年春の年金制度改正において、大きく改正されました。
 学生本人の所得が一定以下の場合、学生時代は年度ごとに『学生納付特例』を申請し、その承認を受けることで、保険料の納付を要せず、承認を受けた月分の保険料は一〇年以内であれば、保険料を追納して将来、満額の年金が受け取れるようになっています。 ただし、保険料を追納しない限り、当該期間は老齢基礎年金の給付額には反映されませんが、年金を受給する際の資格期間には算入されます。また、学生納付特例の承認を受け、保険料の滞納期間をなくしておけば、学生時代の事故に対しても、障害基礎年金などは満額保障されます。
 このように、国民年金は、学生の皆さんも保険料を納付しやすいように制度を変えてきた、国民本位の年金制度と言えます。
お問い合せ、保険年金課国民年金係 ℡九八二ー九二一二

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