正しい計量のために
　
定期検査のお知らせ（計量器が正しく維持されるために）

日　時：平成13年２月22日（木）11:00～15:00
場　所：読谷村役場１階会議室
問い合わせ：商工水産課（知花正）℡982-9216
　
　検査に合格した計量器でも、長期間使用していると狂いが生じことがあります。
　そこで、取引又は証明に使用するはかりについては、２年に１回、県の行う定期検査を受けなければなりません。
　この検査に合格しますと、下図のようなシールがつけられます。
　なお、この検査に代わって、計量士が、検査（普通これを代検査とよんでいます）を行い、下図のようなシールが付けられた計量器で県に届出のあったものは定期検査の受検義務が免除になります。

【注意】家庭用計量器のマークのあるはかりは、取引、又は証明には、使用できませんから下記のような所で使用する場合には、検定証印のあるはかりを使用しなければなりません。
◆対象者
【例】取引行為
スーパー、鮮魚、精肉、八百屋、農協、米穀、鶏卵業、卸売業、廃品回収業、食料品店、プロパン販売業、金物店、各種製造業、取引用
【例】証明行為
病院、薬局、保健所、診療所等（体重測定、調剤用）、幼稚園、小学校、中学校、高校等（体重測定用）