読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

2001年2月発行 広報よみたん / 20頁

二十一世紀に向けて二万一個の光の花が咲きました

二十一世紀に向けて二万一個の光の花が咲きました。

 第三回子どもクリスマスイルミネーション点灯式(主催:村商工会青年部、協賛:村子ども会育成協議会)が、十二月二十三日に「二十一世紀に向けて二万一個の光が花が咲きます。私たちの読谷村」と銘打って文化センターふれあい広場で開催されました。
 夕陽が沈むのを待った安田村長はじめ子ども会、商工会関係者の六人が点灯のスイッチを入れ、広場に一斉に二万一個の光が灯ると当たりはファンタジックな雰囲気をかもしだし、参加者から大きな歓声があがりました。
主催者を代表して与那覇浩部長は「多くの皆さんが参加してくれてありがとう。楽しくやりましょう。」と喜びもひとしお。大城行治商工会長は、「商工会も地域の活性化のために頑張っています。今夜は楽しく和やかに過ごしましょう。」と述べました。
 また、安田村長は「商工会青年部が中心になり、このようなすばらしいイルミネーションが花を咲かしてくれてありがとう。」と感謝を述べました。
 イルミネーションの灯る中ステージでは読谷こばと保育園・幼稚園の園児によるクリスマスソングの合唱をはじめ読谷小学校音楽部演奏で合唱がありクリスマスムードに包まれ、座喜味子ども会や岳原静香他によるダンス、比謝団地子ども会によるギター演奏が披露され、ゆかいな手品がで楽しんだあと全員でクリスマスソングを歌い、豪華景品の当たるビンゴゲームで楽しく過ごしました。

利用者アンケート サイト継続のために、利用者のご意見を募集しています。