池田町のパートナーと再会
氷点下の雪国を満喫
第十九回北海道池田町・読谷村児童交流事業冬の交流(団長:古堅南小学校山内昌重校長)が去る一月二十五日から三十日までの日程で開催されました。
村内各小学校から十四人の児童たちが団員として派遣され、北海道で氷点下の銀世界を満喫しました。
池田町では、勝井町長をはじめ教育委員会関係者や六か月ぶりに再会した各パートナーから温かい歓迎を受けました。児童らは指導者のもとスキーやカーリングを楽しみ、スノーモービル体験などで雪の池田町を全身で体験し、充実した五泊六日を過ごしました。
また、交流を終えて帰省した団員のひとまわり成長した姿が印象的な今回の交流でした。(生涯学習課)