読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

2001年4月発行 広報よみたん / 8頁

第二回スポーツ教室ソフトボール編(健康づくりとケガの防止)が開催される

第二回スポーツ教室ソフトボール編(健康づくりとケガの防止)が開催される

 去る三月四日に読谷村運動広場において、村内で頑張っているシニア・実年ソフトボールチームの皆さんを対象にスポーツ教室(主催:保険年金課、後援:村教育委員会、村ソフトボール協会、村老人クラブ連合会)が開催されました。昨年から始まったこの催しは、ソフトボールを通しての「健康づくりとケガの防止」を目的にしています。
 教室の前半は、県ソフトボール協会の與那覇清徳指導者委員長のもと、県成年男子の国体選手と一緒に投手・捕手、内野手、外野手ごとに分かれて技術教室が行われました。その中には、昨年日本代表に選ばれ世界選手権で準優勝に貢献した宮平永義投手も参加しました。また、後半は村診療所の玉城修医師(日本体育協会公認スポーツドクター)による健康づくりとケガの防止についての講話が行われました。
 参加者は、日頃接する機会のない選手の皆さんから、世界・全国レベルのソフトボールを教えてもらい、玉城医師の講話も楽しく競技をする上で大変貴重なスポーツ教室となりました。
 これを機会にシニア・実年の皆さんが、ソホトボールを通して、健康で元気にプレイしてほしいと願います。
    (保険年金課)

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