二十歳の約束 交流会
小学生時代にタイムスリップ
古堅南小学校(山内昌重校長)で三月二十四日に、十二年前に埋められたタイムカプセルが、今年二十歳を迎えた成人者の手によるオープンされました。
十二年前、二十一世紀に創立二十年を迎える小学校が県内に二校あるということから、当時三年生の児童九十九人が二十歳となり、二十一世紀を迎える年にタイムカプセルを開封しようと企画したもの。
タイムカプセルを埋めた中庭に当時の先生方や友達が集り、懐かしそうに当時を振り返りました。オープン式では、「未来へのメッセージ」を綴った作文や図画が入っており、会場となった体育館にひろげられた品々を前に、先生方と旧友とでなつかしい思い出話しに華が咲いた交流会となりました。