ソフトボールで村おこしを
第四回ちゅーばーリーグ

　「ソフトボールで村おこしを」を合い言葉に全国トップクラスの実業団、クラブチーム、大学生を一堂に会し、第四回ちゅーばーリーグ（主催、読谷村商工会、会長大城行治)が三月十七日（土）・十八日（日）の両日読谷平和の森球場、多目的広場、運動広場で開催されました。
　同リーグはソフトボール競技の技術力の向上と交流による青少年への指導普及、村経済活性化がねらい。
　昨年より四チーム増え、全十六チームによるリーグ戦、決勝トーナメントを行いました。初日はあいにくの悪天候となりましたが、大会関係者の大会を成功させよう、県外から読谷まで足を運んでくださった選手たちにソフトボールの試合をしてもらおうという熱意で、全員でグラウンド整備と大会運営をおこないました。結果は、過去三連続優勝のコザスポーツレジャーランド（沖縄県）が今回も優勝を果たし四連覇となりました。また、地元読谷からは、四位にビクトリーズ虎、六位力石クラブと健闘し、大会を盛り上げていました。
　（商工水産課　知花　正）