ファントムキング・ビクトリーズ虎に激励金を贈呈
第三十五回全日本クラブソフトボール選手権大会県予選(派遣の部・北谷公園ソフトボール場)が、四月二十八日におこなわれ、その決勝戦は読谷出身チーム同志の対戦となりました。熱戦が繰り広げられた結果、今回はファントムキングが初優勝を飾り、ビクトリーズ虎が準優勝を果たしました。
九州大会派遣が決まった両チームの選手代表らが、五月九日に安田村長を表敬しました。その席で、読谷村とちゅーばーリーグ実行委員会(大城行治会長)から激励金が両チームに贈られました。
安田村長は「ベスト四の全てが読谷チーム同志の闘いとは驚きです。皆さんは、地域活性化をねらい読谷で開催されているちゅーばーリーグの運営面でも頑張っており、後輩のいい刺激になっています。是非九州大会でいい成績を残してください。」と激励しました。
同伴した、県ソフトボール協会副会長でちゅーばーリーグの副委員長を務める大湾恵一氏も両チームの健闘を称えました。