区長・書記さんが
インターネット入門
インターネットによる情報化時代を迎え、読谷村民がITに十分に対応できるようにと五月十六日、ふれあい交流館視聴覚室において区長さんや公民館職員を対象にIT講習会が開催されました。
主催者あいさつで比嘉隆教育長は、「世の中はIT時代ということで、できないと不便を感じます。新しいものが入って、自分たちはいいよと言わずに生涯学習の一環として取り組んでください」と激励しました。
今回始まった自治公民館職員IT講習は、パソコンの基本操作をはじめインターネットの活用、電子メールの送受信など、ITの基本操作を習得するのがねらいで一か月間(計十二時間)にわたって講習が実施されました。
視聴覚室では、インストラクターの指導のもと、まずパソコンの電源の入れ方から講座が始まりました。講師に「途中で用事ができて中止する時はどうしたらいいか」と質問するなど熱心に受講し、初日の講習を終えた区長さんから「パソコン操作について日頃から必要を感じていた。なんとかできそうです」との声が聞かれました。
キャプション パソコンで何ができるのかネ 難しそうですネ