炎天下の下、元気にゲートボールを楽しむ
六月二十六日、多目的広場において第二十四回読老連ゲートボール大会(古堅宗彦大会長)が開催されました。
「読谷の宝」それは、あなたです!一日一日を大切に、いつまでも、健康で楽しく暮らしましょう!を合い言葉に行われたゲートボール大会には六〇チーム三六〇人が一〇コートで熱戦が展開されました。
開会式で古堅大会長は「日頃の練習の技を発揮して、フェアプレイで六人のチームワークを大切にしてください。また、この暑さですから無理は禁物です。」と述べました。
大会では、元気で参加した八五歳の出場者二一人に記念表彰と記念メダルが贈られました。
激励のあいさつで安田村長は「今年も元気で参加できたことをお互いに喜びあい、無理せずに自分の体力に合わせて頑張ってください」と激励しました。
選手団を代表して波平チームの知花正雄さんが「三ない運動の責めない、怒らない、愚痴らないをモットーに、ゲートボール一〇ない格言を守り、誠心誠意プレイすることを誓います。」と選手宣誓が行われました。
試合の結果は、優勝が楚辺Dチーム、二位座喜味Bチーム、三位伊良皆Bチーム、四位楚辺Bチームでした。なお、最高齢は喜名の仲眞朝一さん(九五歳)で毎年元気に参加しています。