婦人の主張中央大会で上地さんが努力賞を受賞
第三十四回婦人の主張大会が九月十九日に琉球新報ホールで開催され、中部地区代表で登壇した座喜味婦人会の上地智恵子さんが努力賞を受賞しました。
十月二日、婦人会役員が上地さんを伴い、その報告に安田村長を訪ねました。
伊波敏子婦人会長は「読谷は上位をねらえるとの前評判でしたが、時間オーバーでその減点が大きく響きました。」と振り返ると、上地さんも、「途中で拍手が入ってしまい、やはり時間調整が難しいですね。」と残念そうな面もち。
安田村長は、「時間を制限されて話すのは大変です。でも、会場で聞いた人達が感銘を受けて聞いてくれたら満足でしょう。」とねぎらいました。