沖縄県社会福祉大会で五氏が表彰を受ける
沖社教創立五〇周年・ボランティア国際年記念 第四十四回沖縄県社会福祉大会(沖縄市、十月二十四日開催)において読谷村から県知事表彰三氏、永年勤続功労者二氏が表彰を受けました。
その被表彰者の皆さんが十月三十一日に池原憲永社会福祉協議会副会長に伴われ、安田村長を表敬、その報告がなされました。
池原氏は、「長年にわたりボランティアに従事してきた皆さんが栄えある表彰を受けました。」とその経過について報告を述べました。
安田村長は、「大変すばらしいことです。民生委員児童委員の発足当時は、福祉に対する認識もなく、制度も乏しい中での立ち上げで大変でした。」と当時を振り返りました。また、「読谷高校のJRCが今も続いていたのかと感心しています。皆さんの経験は大人になったときに大きな財産になっていると思います。是非後輩に引き継いで行くよう努力してください」と述べました。
今回の被表彰者は次の方々です。
【県知事表彰】
★大城 富(民生委員・児童 委員)
★大城良子(同)
★読谷高等学校JRC部【部 長山城重力】
【永年勤続功労者】
★山内敏子(民生委員・児童 委員)
★山内美恵子(社会福祉事業 従事者永年勤続功労職員)