読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

2002年1月発行 広報よみたん / 7頁

読谷村の活動を報告 全国ボランティアフェスティバル

読谷村の活動を報告
全国ボランティアフェスティバル

 「第十回全国ボランティアフェスティバルかながわ」テーマ「いいじゃん かながわ 一人ひとりがひらく ボランティアの世紀」をキーワードとして「夜明け・夢・そして未来」を掲げて、去る九月二十二日と二十三日の両日に横浜パシフィッコで開催され、全国から延べ十二万人が参加して開催されました。
 大会には多彩なゲストがボランティア活動の意義や夢を語るテーマセッションで事例報告者として全国から二か所の中に、読谷村ゆいまーる共生事業活動事例報告が選ばれ、この度五千人収容の大ホールにて活動紹介がなされました。
 字公民館を拠点とした地域福祉活動が長年にわたり地域住民やボランティアの手によって地道に続けられている様子が評価を受けたようです。
 発表では、指笛の合図で会長の喜名清吉さんの三線に合わせて前会長の比嘉憲一さんとゆいまーる共生事業を立ち上げた元社協事務局長の上地武昭さんの踊りで登場。エプロン姿とはちまきで沖縄のイメージと雰囲気を会場いっぱいの参加者の拍手を受け、二十二か字代表として十三年間の活動紹介をしてまいりました。
(村社会福祉協議会 山内美恵子)

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