儀間ビーチをメインに映画撮影
去る十月、儀間ビーチをメイン舞台とした映画撮影が行われました。
監督は倉持健一(三七歳)。高校生の時に沖縄の美しさに魅せられて以来、毎年数回沖縄に足を運ぶほどの沖縄好き。そんな監督が満を持しての作品です。
撮影クルーは、台風二一号の大きな風と共に三〇人が読谷入り、台風が明けるのと同時にクランク・インとなりました。ストーリーは、海辺にポツリと建った山羊汁小屋が舞台。奥さんに先立たれた頑固おやじと若者の二人で切り盛りしている小さな店。そこに、都会や彼女から逃げてきた男とその男を追っかけてきた女。そして、その店の常連客がくりだす人間模様に読谷村の美しい海が明るい昼間と真っ暗な夜をさらに引き立たせています。
読谷村役場付近や残波岬近くをはじめとして、読谷高等学校の生徒もエキストラとして参加。慣れ親しんだ風景をスクリーンで見るのがとても楽しみです。
公開は二〇〇二年の春を予定しています。
(G・whiz 清水佐織)