ウォーキングで身も心もシェイプアップ

　二月二十二日、文化センター中ホールにおいて、学びフェスタの一環で、五〇人の参加の下、ウォーキング教室が開催されました。
　講師に健康運動指導士の津波古浩乃さん（沖縄タイムス「ほーむぷらざ」ピンポイント疲労ケア連載中）を迎えて開催されました。
　津波古さんは、「歩くことは、生きる上での基本です。健康が全てではないですが、健康が一番大切で人生を豊かにします。」と述べ、「なぜ歩かないといけないか。なぜ運動しなくてはならないか」を問いかけ、「人間の身体のピークは二十歳です。それを心して体力の維持に努めましょう」と参加者の体力や姿勢のチェック、筋力のバランスを見るなど、健康維持の方法を指導しました。
　そして、実際に平和の森球場の周辺をウォーキングし、歩き方、スピード等の指導を受けながら、さわやかな汗を流しました。