嬉しい知らせで教育長表敬 読谷・古堅中学校の生徒たち
読谷・古堅両中学校の生徒たちがリコーダー、バスケットボール、女子ソフトボール、バドミントンで大活躍、県代表として県外派遣が決まり比嘉教育長を訪れその報告がなされました。
読谷中学校の比嘉佑邦校長は、「生徒たちは派遣によって得てきた成果を将来、村に貢献できるものと思います。」と述べました。
今回派遣されるのは、第二十三回全日本リコーダーコンテスト(東京都)へ四重奏と合奏の部を含め読谷中学校から十五人、古堅中学校から三十二人。
第十五回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会(東京都・神奈川県・千葉県)へは県選抜選手の一員として、古堅中学校の神山リーさんと読谷中学校の湧田友里也さんと儀間絢子さんの三人。
第二十二回全九州中学校バスケットボール春季選手権大会(大分県)へは読谷中学校の女子バスケットボール部の十五人。
第十二回全九州中学校男女選抜ソフトボール大会(熊本県)へは県大会で優勝を果たした読谷中学校女子ソフトボール部の十八人。
第八回ベスト杯バドミントン選手権大会中学校の部へ読谷中学校の男子バドミントン部の八人。
比嘉教育長は、読谷・古堅の両中学校が立て続けの県外派遣を勝ち取っており、各分野での活躍を期待し激励しました。