ソフトボールで村おこしを 第五回ちゅーばーリーグ
「ソフトボールで村おこしを」を合い言葉に全国トップクラスの実業団、クラブチーム、大学生が一堂に会し、第五回ちゅーばーリーグ(主催、読谷村商工会、会長大城行治)が三月十六日、十七日の両日にわたって読谷平和の森球場、多目的広場、運動広場で開催されました。
同リーグはソフトボール競技の技術力の向上と交流による青少年への指導普及、地域活性化がねらい。
初日はあいにくの悪天候となりましたが、全国から九チームによるリーグ戦、決勝トーナメント戦と熱戦がくり広げられました。
結果は、過去四連続優勝のコザスポーツレジャーランド(沖縄県)が連覇をねらいましたが、惜しくも延長戦の末、日本体育大学に破れ、準優勝となりました。
読谷代表として二チームが参加しましたが、健闘むなしくファントムキングが六位、FTDは七位という結果に終わりました。