役場ロビーで水道展を開催
第四十四回水道週間にちなんで六月三日、役場ロビーで水道展が開催されました。
役場ロビーには、ビデオ上演や水道機材をはじめとする資料の展示、水道がダムから各家庭に供給されるまでをパネルで紹介されました。読谷村の一日の水道使用量は約一万二〇〇〇トン。平均家族の一日の水使用料一トンをペットボトル(二リットル×二五〇本)に換算して展示し、参観者の関心を集めました。
特別企画展として、海での環境活動とこれからの展開を考えるネイチャーワークス(平井和也氏)による読谷の海、沖縄の海、読谷に息づく海の環境活動、これからの展開エコツーリズムの実例が写真パネル等で紹介されました。