古堅中学校三年生が福祉作業所で交流

五月三十一日、古堅中学校三年生（二十八人）が体験授業で読谷福祉作業所を訪れました。
　中学生の皆さんは、総合学習の中でリサイクル授業の一環としてなごみの会の協力を得て実際にリサイクル作業を学びました。
　なごみの会では、廃油を利用した石鹸づくり、牛乳パックを使った名刺、洋服の生地を使った手工芸品を作成しており、その手ほどきを受けて、リサイクル葉書を作りました。施設利用者と中学生は和気あいあいと交流し、和やかな交流学習となりました。