読老連 ゲートボールで交流楽しむ
七月二日、選手役員五〇〇人余が参加して第二五回読老連ゲートボール大会が読谷村多目的広場で開催され、村内二三か字から六〇チームが参加、熱戦を展開しました。
今年のゲートボール大会は、「テーマ、『読谷村の宝』それは、あなたです! 一日一日を大切に、いつまでも、健康で楽しくくらしましょう!」と呼びかけられて開催されました。
開会式では、山内静子副会長の開会宣言に引き続き、前年度優勝の楚辺チームから優勝カップの返還が行われ、八五歳以上出場者二〇人へ記念表彰がありました。
山内昌順会長は、「今日は最高のゲートボール日和となりました。優勝をめざすのも大切ですが、会員の皆さんが、気持ちよく楽しく健康づくりに頑張りましょう。」と呼びかけました。
選手宣誓で楚辺の池原昌繁さんは、「融和と親睦を図り、時間内で優勝することを誓います。」と力強く宣誓がなされました。
二〇チームで争われた決勝トーナメントでは熱戦の結果、楚辺Fが優勝を果たしました。上位二チームは中部地区老人クラブ連合会ゲートボール大会に派遣されます。
優 勝 楚辺F
準優勝 大添
三 位 喜名B
四 位 波平A