女性のあゆみ展を開催
戦後の女性の歩みを紹介
八月二十六日から三十日までの間、役場ロビーで「二十一世紀はみんなが主役」をテーマに第六回女性のあゆみ展が開催されました。
平成十一年六月二十三日に「男女共同参画社会基本法」が公布・施行されました。この法律は二十一世紀の入口に立ち、男女が共同して地域や家庭、仕事に参画していく道標となるものです。
本村でも男女共同参画社会を創る読谷村行動計画「あやとりプラン二十一」が策定されたことを踏まえ、男女各人の意識変革の推進、実質的男女平等をより効果的に推進していくために「女性のあゆみ展」を毎年開催しています。
展示パネルでは、女性行政や村内女性団体等の一年の歩みを展示、DV防止法についても詳しく紹介しました。
特に、戦後の女性のあゆみ歴史年表を広報紙の関連記事や写真で紹介したコーナーでは、懐かしい写真に知人友人を見つけては足を止めて、当時を振り返る姿も見られました。