池田町・読谷村両児童が夏の交流
暑い沖縄!青い海を満喫
第二一回北海道池田町・読谷村児童交流事業(夏の交流)が六日間の日程で開催されました。
八月八日に沖縄入りした池田町交流団の児童十一人は、その足でふれあい交流館で行われた「夏の大歓迎会」に参加し、パートナーの家族紹介の後、それぞれが家族の一員に加わりました。
翌日からは、南部戦跡視察そして村営ビーチで水泳やシュノーケル、ガラスボートでの海底探検と、北海道とはまるで違う海の青さと真夏の日差しを受け、沖縄の夏真っ盛りを満喫しました。また、ヤチムンの里を訪れたり、むら咲むらではカンカラサンシン作りに挑戦するなど沖縄の心にふれ、盛りだくさんのプログラムを楽しみました。
二月には読谷から一面真っ白な雪が積もる池田町との冬の交流を楽しみにパートナーとの再会を約束していました。