渡慶次小学校、ミニバスケットで準優勝
第二十五回沖縄県ミニバスケットボール夏季大会(八月六日)において、県下から一二四校が出場して熱戦が展開され、渡慶次小学校女子チームが準優勝に輝きました。
八月十三日、真っ黒に日焼けした子供たち十七人が役場ロビーに勢揃いし、その報告がなされました。
比嘉教育長は「皆さんはダントツに力があり、嬉しいニュースをもってきました。」と喜びました。
儀間百江キャプテンは、「県大会で準優勝を果たし、熊本大会に出場することになりました。一生懸命頑張ってきます。」とあいさつ。
喜屋武洋子校長は、「監督・コーチの熱心な指導、父母の支えを受け、優勝という目標をもって子供たちは頑張ってきました。」と称えました。